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下で出てくる用語のタグとは、HPのソースの<○○○>〜〜〜</○○○>で区切られたものを言います。
InternetExplorerならば、「表示」→「ソース」で見ることができます。自分のパソコン上のファイルなら、それで書き変えて上書保存することによって編集できます。
ホームページビルダーならページとソースが一緒に見れるので便利に作業できます。 |
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【TITLEタグ】
TITLEタグはもっとも重要な項目の一つです。
TITLEタグにはかならず自分のHPで一番重要となるキーワードをおりまぜていきましょう。
例えば
メル友掲示板のサイトだとして、サイト名が「ふーみんの仲良し探し掲示板」だとします。
TITLEタグの中にはこのサイト名だけを書くのでは効果が少ないです。
ここでは「メル友」「掲示板」という検索キーワードにヒットしたいなぁっと思うので、「メル友掲示板 ふーみんの仲良し探し掲示板」というふうに重要なキーワードをおりまぜて書きます。
このページの場合
<HTML>
<HEAD>
<META http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=SHIFT_JIS">
<META NAME="robots" CONTENT="index,follow">
<TITLE>SEO基本講座 検索エンジンYahoo・Google上位表示アクセスアップ</TITLE>
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【H1タグ】
H1と書きましたが、H1〜H6まであります。
簡単に言うと文字を強調するタグです。
これも検索エンジンがそのページの重要事項と判断する材料になります。
【STRONGタグ】
これも文字を強調するタグです。要所要所で重要な単語にはこのタグを掛けてあげると効果的です。
レイアウトをこわさないように使いましょう。
このページの場合
<H1>SEO対策</H1>
<strong>TITLEタグ</strong> |
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【META NAME="robots" CONTENT="index,follow"】
ロボットさんこのページを見てくださいというタグです。
逆に勝手に登録されては困る場合は「ｉｎｄｅｘ，ｆｏｌｌｏｗ」の部分を「NOINDEX」「NOFOLLOW」とします。
【meta name="keywords"】
これはそのページのキーワードをどういうもので検索ヒットしてほしいか検索ロボットに伝えるものです。劇的な効果はないかもしれませんが、やはり書いておくに越したことはありません。
10個程度までしか認識されないという意見もあります。あまりにも常識はずれに書きすぎるとスパム（迷惑）サイトと判断されますのでやめましょう。
ここに入れる単語は、 アクセス解析でキーワードの上位になっているもの、もしくはキーワードアドバイスツールで関連性の高い単語を調べて使用します。
【meta name="description"】
これはそのページの説明文です。検索エンジンで表示されたときにこの説明文が出ます。
<HTML>
<HEAD>
<META http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=SHIFT_JIS">
<META NAME="robots" CONTENT="index,follow">
<TITLE>SEO基本講座 検索エンジンYahoo・Google上位表示アクセスアップ</TITLE>
<meta name="keywords" content="SEO,SEO対策,SEM,Yahoo,ヤフー,Google,グーグル,検索エンジン,アクセスアップ,上位表示,検索エンジン最適化,search,PageRank,ページランク,msn">
<meta name="description" content="SEO (検索エンジン最適化)対策の総合ページ。ここさえみれば基本のSEOは完璧です。タグ情報からテキストマッチングまで。SEO対策はアフィリエイトにはかかせません。">
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【テキストマッチング】
テキストマッチングももっとも重要な対策です。
そのサイトで重要なキーワードが、ページ全体の単語の中で多くの割合で使われていることがとても大切です。
例えば
メル友掲示板サイトだとして（↓の％はページ全体での単語の使用割合です）
「こんにちは１５％」「通天閣１２％」「休日１０％」「よろこんで８％」「メル友５％」「掲示板３％」・・・
なにも意識せずに文字を書いた場合このように、重要な単語のパーセントが下がってしまいがちです。
これではぜったいにいけません。
「メル友１５％」「掲示板１２％」「無料１０％」「都道府県別８％」・・・
このように重要になる単語の割合が多くなるように構成しましょう。
重要な単語とは、アクセス解析でキーワードの上位になっているもの、もしくはキーワードアドバイスツールで関連性の高い単語を調べて使用します。
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SEO対策はこれだけではありません。
もう一つ大事な、『他サイトとのリンク』の対策をしなければなりません。
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